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日野原名誉理事長 召天

20190125-3

かねてから闘病中だった日野原先生が7月18日に主に召されました。105歳でした。聖路加国際病院のシンボルとして良くも悪くも、大きい存在の方でした。聖歌隊の夏合宿にも顔を出されたこともあります。イースターやクリスマスの礼拝では年齢を感じさせない大きな声でご挨拶をしていたことが思い出されます。先生の魂の平安をお祈りします。

7月29日に青山葬儀場で葬送・告別式が行われました。あまりに多くの方々の参列が予定されて、聖歌隊の席が確保できず、参加できなかったことは大変残念でした。日野原先生が作詞・作曲した「愛のうた」を一生懸命に練習し、奉唱できませんでしたが、今後どこかで歌う機会があると思っています。チャペルでは礼拝堂前のロビーに日野原先生を覚え、記帳する場所が作られました。

青山葬儀場でのケビン・シーバー司祭の説教がとても素晴らしいものでした。PDFでのせておきます。 こちらをご覧ください。