今までの一言(2009年)

(聖歌隊のページに戻る)


Upload on 4 Dec. 2009

キリスト教の暦ではすでに新しい年に入っています。11月の最終日曜日の29日、降臨節第一主日に聖歌隊は大森聖アグネス教会を訪問し、礼拝奉仕させていただきました。昼食を信者の方々と一緒にいただいた後、数曲のクリスマスキャロルを披露し、みんなで聖歌69番「もろびとこぞりて」を歌い楽しい時を過ごしました。神崎司祭、ありがとうございました。
さて、聖歌隊の今年最後のイベントは12月24日の降誕日前日礼拝です。聖路加では毎年のように、4時、7時、10時半の3つの礼拝を中心に、キャロルの奉唱やキャロリング(院内唱詠行進?)、コンサートなどが予定されています。一年のうちで最も忙しい一日になりそうですが、がんばって主のご降誕をお祝いしたいと思っています。


Upload on 5 Nov. 2009

11月2日(諸魂日)のレクイエム奉唱が終わりました。今年のブラームスは演奏時間が1時間15分、始めと最後の逝去者(約120名)のお名前の読み上げ、お祈りを加えると1時間半舞台の上で立ちっぱなしで、高齢化した聖歌隊には大変厳しい奉唱となりました。奉唱会後も舞台や礼拝堂の片付けがあり、体力消耗の一日でした。フェスティバルクワイアーの皆様、ご協力ありがとうございました。また当日、一緒に奉唱会に参加してくださった170名の聴衆の方々もありがとうございました。演奏の出来は、10回の練習をこなして本番を迎えたわけですが、残念ながらまだまだ練習不足の感が否めなかったというところでしょうか。ブラームスが特に難しかったというわけではないでしょうが、やはり歌い込みが足りなかったと思います。来年への課題を残した奉唱会も終わり、さあ、クリスマスです。


Upload on 7 Oct. 2009

「わたしの愛する兄弟たち、よくわきまえていなさい。だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。人の怒りは神の義を実現しないからです      (ヤコブの手紙119-20)」
目白聖公会の関司祭が先日説教でとりあげた聖書の言葉です。「信仰は聞くことから始まる」。とても厳しい言葉だと思ったのは私だけでしょうか?毎日、不平不満をすぐに口に出し、他人に意見を言い、主張する。よく人の話を聞こうとしない。神様がじっと見ておられると思うと、恥ずかしいかぎりです。少し反省してまたすぐ忘れ、の繰り返しが私の人生ではありますが。


Upload on 9 Sep. 2009

今年の軽井沢は東京と比べると過ごしやすいのでしょうが、聖ルカハウスでの練習の時は近所の方々にご迷惑にならないように、窓を閉めて声が漏れないように注意しますので、部屋の中は若干暑く汗をかきました。しかし夜の軽井沢ショー記念礼拝堂での練習時間になると、気温も下がり日中との温度差が激しい軽井沢独特の環境を感じました。今年の礼拝奉仕後のミニコンサートではフランス人の作曲家によるアンセムを中心に、プロパーを含め歌いました。練習時間の多くをフランス語の曲、アンコール曲に費やしましたので、その2曲を今月はアップしてみました。
東京に帰って合宿の疲れがとれた頃からレクイエム練習となります。今年はブラームスなので、1時間程度立ちっぱなしで歌うことになります。フェスティバルの方々を含め、かなり高年齢のクワイアーですので、体調管理に気をつけて11月2日の本番をむかえたいと思っています。


Upload on 6 Aug. 2009

聖ルカ礼拝堂の聖歌隊席は28席ありますが、現在隊員数は31名、礼拝に欠席する人がいつも3、4名いますので、どうにかぎりぎり座れてはいますが、新しく入隊を希望する人を受け入れることが物理的にできないという問題がおこっています。聖歌隊席を拡充する方法は指揮者の位置関係でかなり難しいことです。また礼拝堂の別の場所に聖歌隊席を移動させようと考えても、うまくおさまる場所が見つかりません。私たちの礼拝堂には30名程度の聖歌隊が最も適しているというのが結論でしょうか。と言うわけで、聖歌隊の音楽的なレベルアップをはかるには、現在いる聖歌隊隊員がもっと努力するしか方法が残されていないと感じています。他にどんな方法が考えられるでしょうか?


Upload on 6 Jul. 2009

夏の軽井沢合宿が終わると11月のレクイエム奉唱、イブ礼拝と、聖歌隊の年後半スケジュールは一杯です。まずは合宿を成功させることが必要です。合宿参加者の一人一人がいろんな目標をもって、軽井沢で過ごすことが大切だと思います。日頃の練習不足を思いっきり解消して、曲を完成させるプロセスに参加する喜びを、隊員全員で共有したいと思っています。また、疑問に思っている聖歌隊の事、音楽の事、キリスト教の事、礼拝の事などを隊員やチャプレンとの交わりの中で、確認できればさらに充実した合宿になるだろうと思います。礼拝と練習にあけくれる3日間ですが、今から体調を整えてしっかり気持ちを準備しましょう。
今年の軽井沢ショー記念礼拝堂でのコンサートプログラムはこちらです。


Upload on 5 Jun. 2009

東京から新幹線と在来線を乗り継いで約3時間、会津若松に着いた時には小雨が降っていました。聖歌隊の春のミニ合宿の締めくくりとして、礼拝奉仕とミニコンサートを企画した東北教区の若松諸聖徒教会は米国から派遣された宣教師A・Wクック師によって1902年(明治35年)に創立された木造の古い教会です。5月17日の日曜日、昼食後、たくさんの方々が私たちのコンサートに来てくださいました。教会の建物の1階が幼稚園ということもあって、小さい子供たちが大人に混じって、一生懸命に静かにして、私たちの歌を聞いてくれました。この子供たちの中から将来の聖歌隊のリーダーが育てばいいなと思いながら、プログラムの中で一緒に聖歌を歌いました。とても恵まれた楽しい時を過ごすことができました。東北教区の加藤主教や教会の方々と一緒に記念写真を撮りました。主に感謝。


Upload on 6 May 2009

近年は毎年イースターが終わった頃に、春のミニ合宿が企画されるようになりました。日頃の練習不足を補う目的で東京を離れ、練習を行い、翌日に近くの聖公会の教会で礼拝奉仕し、会衆の方々とお話する機会を得ることにより、自分たちを見直す良い機会であると考えています。夏の軽井沢合宿もありますので、あまり費用的に隊員に負担をかけないように、企画委員も苦労しているところです。今年は会津若松に行き、東北教区の若松諸聖徒教会を訪問することになりました。礼拝奉仕だけのつもりでしたが、昼食後にミニコンサートも行うこととなり、少しでも美しいハーモニーをお聞かせしたいと、練習にも熱が入ります。結果は来月ご報告します。


Upload on 10 Apr. 2009

聖歌隊席が手狭になってきました。その結果、いろんな問題が発生してきました。これ以上隊員数が増えると他の場所への移動等も考えなくてはなりません。入隊希望者を一時的にストップして急場をしのいでいますが、いつまでもこの状態を続けるわけにもいきません。個人的な考えですが、入隊希望者へのオーディションによる制限も一つの手段です。また、現在の隊員の礼拝出席率の悪い人への、休隊や退隊勧告も考えられる手段です。しかしもっと身近な問題として、聖歌隊の隊員として本当に歌えているのかという大きな疑問があります。聖歌隊席にいる以上、隊員は歌えていることが当然なのですが、練習不足で歌えませんと言う申し出をする正直者(?)はなかなか見当たりません。歌える、歌えないという感覚は個人によって異なりますので、難しい問題ですが、いくら自宅で譜読みをしてきても、合唱でハーモニーに加わるには、それなりの練習への参加が欠かせないということも忘れてはなりません。厳しい事を言いますが、これからはご自分が座っている聖歌隊席の場所の重みを、十分に感じて一人一人が真剣に奉唱にあたっていただきたいと思います。


Upload on 12 Mar. 2009

3月に入り、花粉症の季節になりました。隊員の中にもマスクで花粉を防御している人を数人見かけます。ただでさえ、花粉対策で息をするのも苦しいのに、練習では「この小節まではブレスしないで」とかいう指示も多く、花粉症の人にとっては受難の季節となっています。一足早くキリスト教の暦では受難を乗り越え、復活の週に入りますが、マスクが外せない人にとってはまだまだ受難が続くというものです。加えて聖歌隊ではここのところ結構難しいアンセムを奉唱することになっており、4部混声だけではなく、8部というものまであり、ストレスの程度もかなりきつくなっています。練習を怠ることなく、悔いを残す事無く、主を賛美したいと思います。


Upload on 6 Feb. 2009

1月の第4日曜日、礼拝後に聖歌隊の総会が開かれました。総会では今後の聖歌隊活動について様々な意見が交換されました。隊長からは今年度の奉唱予定のアンセムが発表されましたが、初めてのフランス語のアンセム等を含む、かなり難しい曲が今後予定されています。隊長からのご説明は「今までに消化不良だった曲を選んだ」との事ですが、それぞれの曲の失敗した場面が思い出され、身の引き締まる思いがしました。会衆の方々がひどい二日酔い(?)にならないよう、これからがんばって練習に励みたいと思います。尚、昨年度礼拝奉仕は23回、現在隊員数29名でした。


Upload on 10 Jan. 2009

皆様、あけましておめでとうございます。今年も聖路加聖歌隊をよろしくお願いいたします。
昨年は米国を発端とした金融危機の中で世界中の経済状況の悪化に伴い、落ち着かない不安な気持ちが続いた1年でした。年があけて、さあ、新しい気持ちでと思っていた矢先に、昨年暮れからのイスラエル、パレスチナの紛争です。正月にはパレスチナ、ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃が続き、何百人もの方々が戦火の犠牲となりました。どうして人々は争い殺しあうのでしょうか?
かたや、多分に平和な島国である日本に住んでいる人々は、遠い国々の戦争には実感が乏しく、定額給付金がどうしたこうしたというような間の抜けた毎日を送っています。私たち聖歌隊は世の中で起っている様々な出来事に対して、歌という手段で強い意志を示していかなければならないと思った正月でした。
中東で犠牲となっている罪のない人々が一日も早く平和な日々を送ることができますように、神様の大きな恵みが暖かく注がれますようにお祈りし、私たちは歌っていきたいと思います。


聖歌隊のページに戻る