　photo　
　album (21)　

Upload on 01.May.1998

藍君と一緒にお休み
		パパの甥の藍君が留学先のアメリカからイースター休暇で帰ってきました。１週間の短い帰国でしたが、僕の家にお泊まりにきてくれました。僕は嬉しくて藍君の布団の中に潜り込んで一緒に寝ました。藍君はアメリカの西海岸、サンホセのハーカーという学校の7年生です。留学してから１年もたたないのに、もう英語をペラペラとしゃべるので、パパ達はびっくりしていました。

		今年のお花見
今年は桜が満開の時に行きそびれて、もうほとんど桜が散った頃、近くの哲学堂に連れていってもらいました。僕の足元に桜がたくさん散っているのが見えますか？桜の花びらが絨毯のように真っ白になっています。パパは浅野内匠頭が田村邸の庭先で切腹の折、片岡源五衛門が今生の別れをした場面でも、このように桜が絨毯のようだったろうと感慨ひとしおで「風さそふ....」などと呟いていましたが、僕はそんなことより、暑くて暑くて水が欲しくてハーハー言っていました。来年はもっと満開の時に行こうと思います。