4月17日から19日、男性会は2泊3日で韓国ソウルにある大韓聖公会主教座聖堂を訪問しました。
当時の記録は内田氏の日記に残っていますので、以下転記します。

一日目は成田からＫＥ706便に乗りましたが、どういう訳か、大竹さんと小生がジャンボの2階席のビジネスクラスでいくことになりました。わずか2時間ほどのフライトでしたが、なにか得をしたような気分でした。ソウルについて大聖堂を見てからコリアナホテル近くの徳寿宮（トクスグン）を見学しましたが、ここは小規模で拝観料もいらないところでした。夜は紹介されたホテル近くの焼肉屋にいきました。ここは英語も日本語も通じないレストランで、ハングルだけのメニューの写真を見て注文をしましたが、料理は野菜が沢山なうえにお肉が絶品で、さすが本場の焼肉と感激したものでした。壁についていた巨大な換気扇が印象的でした。

二日目は大聖堂で成（ソン）さんと言う女性と会ってから洪司祭（ホン）と会いました。礼拝は当然ハングルだけなのですが、式文は同じなので、聖歌でよく知っているものは日本語で口ずさみました。礼拝後大西氏が俄か仕立ての韓国語で挨拶をし、拍手喝采を受けました。昼食は素麺をご馳走になりました。午後は昌徳宮（チャンドックン）の観光に成さんがついてきてくれました。夜はソウルの聖歌隊員6名と食事をしましたが、爆弾を飲まされた方もいたやに記憶しています。

三日目は、空港でキムチを買い帰国の途に。この旅行のあと、韓国焼酎のチャミスルをよく買って飲むようになりました。