God so loved the world

(神はこの世を愛してくださる)


  • 作曲:John Stainer: ジョン・ステイナー(1840 〜1901)

    英国の作曲家・オルガニスト。セントポール大聖堂の 聖歌隊員でありオルガン奏者でもあった。多くの宗教曲を残しており、カンタータ(磔刑・The Crucifixion)は今でもイギリスの多くの聖歌隊で、聖週間の受難カンタータとして 演奏されている。この曲はそのカンタータの中の曲である。

  • 歌詞:

    God so loved the world, that He gave His only be gotten Son, that who so ever believeth in Him shoud not perish, but have ever lasting life. For God sent not His son into the world to condemn the world; but that the world through Him might be saved. Amen

  • 邦訳:

    神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。
    (ヨハネによる福音書3-16,17)

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