God so loved the world

(神はこの世を愛してくださる)


  • 作曲:John Goss: ジョン・ゴッス(1800 〜1880)

    11歳の時にロンドンの王室礼拝堂の聖歌隊に加わり、John Stafford Smithから音楽教育を受けた。後,Thomas Attwoodに師事し、研修を積んだ。1827年、王立音楽院の教授となり47年間熱心に教えた。作曲者としてアンセム、チャント、詩篇歌曲の他、管弦楽曲もいくつか書いた。英国教会音楽の代表的指導者でもある。
    (「聖歌のしらべ・佐藤裕 著」から)

  • 歌詞:

    God so loved the world, that He gave His only be gotten Son, that who so ever believeth in Him shoud not perish, but have ever lasting life. For God sent not His son into the world to condemn the world; but that the world through Him might be saved. Amen

  • 邦訳:

    神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。
    (ヨハネによる福音書3-16,17)

  • 聖路加国際病院礼拝堂聖歌隊のページへ戻る

    聖歌隊の説明ページへ戻る