In the bleak mid-winter

(木枯らし寒く 吹きすさび)


  • 作曲:Harold Darke/ ハロルド・ダーク(1888-1976)

    英国のオルガニスト、作曲家。 大ロンドン市コーンヒルの聖ミカエル教会のオルガニストを1916 年から50 年間にわたって務め、演奏家及び合唱指揮者として全国的な名声を博しました。 作詞はChristina Rossetti クリスティナ・ロセッティ(1830-94) 英国の画家・詩人でラファエル前派の中心人物ダンテ・ロセッティの妹

  • 歌詞:

    本日は同じ歌詞を用いて作曲された日本聖公会聖歌100 番の歌詞で奉唱します。
    1)こがらし寒く吹きすさび くろがねのごと地は凍り   雪降り積みぬいやしげく 遠き昔の冬の日に
    2)世に降りにし神の子を 迎え祝える家もなく   みどりご眠るゆりかごは 干し草満てるまぶねなり
    3)天つ使いの歌声の み空に満ちて響くとき   み母はきよき幼子に み歌ささげつほめまつる
    4)牧者なりせば小羊を 知者は知恵をぞささぐべき   貧しきわれのイェスきみに ささぐるはただ 心のみ

  • 聖路加国際病院礼拝堂聖歌隊のページへ戻る

    聖歌隊の説明ページへ戻る