ドイツの作曲家。ロマン主義の時代に生きたが、本質的には古典主義者であり、バッハ・ヘンデル・モーツアルトなどから多くのものを学びとった。「Lobgesang=賛美の歌」として知られる「聖書の言葉による交響曲カンタータ」は、交響曲第2番、作品52として1838年から1840年の間に作曲され、印刷術発明400年記念グーテンベルグ祭に際して、ライプツィヒ聖トマス教会で1840年6月初演されました。「I waited for the Lord」はこの曲の第5番で、聖書の詩40編より言葉が使われています。
歌詞:
I waited for the Lord, He inclined unto me, He heard my complaint; blessed are they that hope and trust in the Lord.