作曲:Johann Sebastian Bach ・ ヨハン セバスティアン バッハ(1685 〜1750) バッハがライプツィヒのカントルをしていた当時の教会は毎年58曲の教会カンタータ、聖金曜日のための受難曲、マニフィカット等を必要としていました。バッハの教会用音楽作品は、教会カンタータ200曲、マタイ、ヨハネの受難曲、クリスマス・オラトリオ、ミサ曲ロ短調、モテット等などその多くがライプツィヒで作曲されました。この作品はバッハの教会カンタータ第147番(心と口と行いと生涯、BWV147)の第10曲のコラールで、聖母マリアの祝日用カンタータとしてバッハがカントル就任1ヶ月後の1723年7月2日に初演されています 歌詞: Jesus bleibet meine Freude, meines Herzens Trost und Saft, Jesus wehret allem Leide, er ist meines Lebens Kraft, meiner Augen Lust und Sonne, meiner Seele Schatz und Wonne, darum laß ich Jesum nicht aus dem Herzen und Gesicht. 邦訳: イエスは私の喜びである 私の心の慰め そして潤いです。イエスは全ての苦労を防いでくださる 彼(イエス)は我が命の力、私の目の喜び、太陽、私の魂の財産であり 喜びである。それゆえ 私の心と顔からは 私はイエスを放っておくことはできない。(聖ルカ聖歌隊 川津 訳)
バッハがライプツィヒのカントルをしていた当時の教会は毎年58曲の教会カンタータ、聖金曜日のための受難曲、マニフィカット等を必要としていました。バッハの教会用音楽作品は、教会カンタータ200曲、マタイ、ヨハネの受難曲、クリスマス・オラトリオ、ミサ曲ロ短調、モテット等などその多くがライプツィヒで作曲されました。この作品はバッハの教会カンタータ第147番(心と口と行いと生涯、BWV147)の第10曲のコラールで、聖母マリアの祝日用カンタータとしてバッハがカントル就任1ヶ月後の1723年7月2日に初演されています
Jesus bleibet meine Freude, meines Herzens Trost und Saft, Jesus wehret allem Leide, er ist meines Lebens Kraft, meiner Augen Lust und Sonne, meiner Seele Schatz und Wonne, darum laß ich Jesum nicht aus dem Herzen und Gesicht.
イエスは私の喜びである 私の心の慰め そして潤いです。イエスは全ての苦労を防いでくださる 彼(イエス)は我が命の力、私の目の喜び、太陽、私の魂の財産であり 喜びである。それゆえ 私の心と顔からは 私はイエスを放っておくことはできない。(聖ルカ聖歌隊 川津 訳)
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