今までの一言(2021年)

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Upload on Jul.02,2021

昨年の12月27日から東京教区では「礼拝・公祷の一斉休止」となっており、再開は「医療提供体制レベル3」になることが目安だと繰り返し説明がありました。この「医療提供体制レベル」を調べましたが、多分 このページのことを指すのだと思っています。先月の20日、国の「緊急事態宣言」が解除され、「まんえん防止等重点措置への移行」となった時点で、教区は待ちきれない様子で「礼拝・公祷の一斉休止」を解くことを決定しました。休止を解くということは再開することではありません。各教会の状況を見ながら、そろりと歩き出すことを意味しています。私たち聖路加礼拝堂でも委員の方々が議論しながら、そのうち何らかの情報が与えられるのでしょう。しかし東京都の「医療提供体制レベル」は今日現在も「4」の表示のままで、残念ながらむしろ新規感染者数は増加の傾向があります。まあ、これまで1年半近く待っているわけですから、礼拝堂の修復と同じで、じっと待つぶんにはもう慣れています。
7月という月は例年、8月の軽井沢合宿にむけていろいろ準備で忙しい月でしたが、今年の合宿やレクイエムはもう無理だと思っていますので、コロナと熱中症とフレイルに気を付けてゆっくり過ごしていきましょう。コリントの最後のほうにも書いてありました。「兄弟たち、喜びなさい。完全なものになりなさい。励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます」


Upload on Jun.01,2021

この場所は聖路加聖歌隊の情報を書く場所だが、すでに1年間以上、その活動が休止している今、それ以外のことを書くことを許してほしい。
最近イライラする時間が増えたように思う。加齢によるものと言えば、それで終わりであるが、大きな原因はコロナ対策や緊急事態宣言の際の記者の質問に答える菅総理のチグハグな言葉にあると思う。オリンピック開催についての質問の答えは必ず「安全・安心、国民の命うんぬん」という、もう何度も聞いた言葉の羅列である。ちょっと前までは「緊張感をもって、だの、躊躇なく」だったが最近の常套句は「安全・安心」。この人は何を考えて発言しているのだろうか?
比較して申し訳ないが、聖路加の司祭に何かを尋ねた時、返ってくる言葉の内容はともかく、何かに包まれたような暖かさや安心感を感じる。それは司祭の愛情である。「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」というイエスの言葉が背後にある。
菅総理の発言には愛情のかけらも感じないし、もちろん安心感などは全く無い。あの質問に対する答えは会話になっていない。それを小さな子供たちは見たり聞いたりしている。本当に情けない。もちろんメディアのほうにも大きな問題がある。こんなふうにイライラする自分も情けない。気持ちを落ち着けて、今日1回目のワクチン接種に行ってくる。


Upload on May.01,2021

例年、5月に聖歌隊は近隣教区の教会を訪問し、礼拝奉仕とミニコンサートを行っていました。礼拝前日に近くの旅館等に宿泊しますので、「春のミニ合宿」と呼ばれるようになりました。第一回のミニ合宿は1995年、聖路加の鎌倉セミナーハウス「アリスの家」に宿泊、練習し、翌日曜日に鎌倉聖ミカエル教会で礼拝奉仕した記録が残っています。その後10年間のブランクがありましたが、2005年、横浜教区の逗子聖ペテロ教会を訪問してからこれまで毎年、ミニ合宿は続いていました。残念ながら昨年と今年はコロナで中止となっています。聖歌隊の礼拝奉仕は聖路加のチャペル以外にも与えられた場所があったということでしょう。次に聖歌隊が礼拝奉仕できるのはいつになるのか、その時まで力を蓄えてじっと待ちましょう。
教会歴では今月は昇天日、聖霊降臨日、三位一体主日と続きます。アンセムの中でも大変難しいプロパーの録音したものを下にのせておきました。どれもこれも大変苦労しています。また挑戦したいですね。


Upload on Apr.06,2021

イースターおめでとうございます。昨年の12月27日以来、聖ルカ礼拝堂における公祷(礼拝・集会)は休止しています。公祷という言葉も最近はあまり違和感を感じなくなっていますが、よく考えると何だか変な言葉ですね。早く礼拝で皆さんと顔を合わせたいと思っていますが、東京都の感染状況はかんばしくありません。聖路加の医療関係者のワクチン接種は終わったようですが、ワクチン接種したからと言って世の中がすぐに元に戻るわけでもありませんし、まだまだ我慢の毎日が続きそうです。
ケビン司祭がサバティカル休暇に入られ、聖路加病院を3月末で退職されました。司祭としての休職は1年と聞いていますので、また来年どこかでお会いできると思います。しばしの別れと言うことで、先日の礼拝録画の際に、先生の愛唱聖歌である「Lift High the Cross」を聖歌隊からプレゼントしました。ケビン先生にはサプライズということで、こっそりと練習しましたが、やはりこの聖歌は今修復中のチャペルで響かせて歌う聖歌だとしみじみ思ったしだいです。先生、元気でお過ごしください。


Upload on Mar.01,2021

最後の主日礼拝奉仕日から1年が過ぎました。12月27日(降誕後第一主日)以降、東京教区における礼拝・公祷(会衆参加の礼拝・公祷)が休止されています。政府は緊急事態宣言を来週にでも解除したいようですが、専門家は慎重な様子です。教区は東京都の医療提供体制警戒レベルが「3」になるなどを目安に、礼拝・公祷を再開するとしています。この「医療提供体制警戒レベル」というのをネットで調べてみましたら、6指標のうち東京都は今日現在、10万人あたりの療養者数がまだレベル4の段階(体制がひっ迫していると思われるレベル)のようです。指標が6つもありますから、なかなか難しいようです。礼拝再開と言っても、感染防止策のもとでの礼拝ですから、人数制限などは以前と変わるわけではありません。聖歌隊が奉唱できる礼拝はもっと先のことです。が、待ちましょう。
暗闇行くときには 主イエスが示された 輝く星をもとめ 光に顔むけよう 光は闇を照らし 昼は夜をつつむ とりまく影をぬぐいて 光を仰ぎ見よう(聖歌476番)


Upload on Feb.01,2021

毎年2月2日はイエスが生まれてから40日目にあたり、この日は聖公会では「披献日」という祝日です。マリアとヨセフが律法の定めによって、幼子イエスをエルサレムの神殿に連れてきた時に、シメオンがイエスを抱いて「シメオンの賛歌」を歌ったという日です。聖歌隊はこの祝日のあたりに「When to the temple Mary went(Eccard)」を奉唱します。
今年の2月17日は「大斎始日(灰の水曜日)」という祝日です。この祝日は毎年、復活日(今年は4月4日)から46日前の水曜日とされており、「Ash Wednesday」と呼ばれています。多分、病院のトイスラーで「死」と「悔い改め」の象徴でもある灰を各人の額に塗ってもらう礼拝があります。私たちは額に灰の十字を付けたまま外を歩き、しばらくは額に記された十字を拭い去ることはしません。この灰の水曜日から始まる大斎節の40日間(日曜日は数えない)は、復活日を目指して私たちが自分をみつめ直す期間でもあります。
緊急事態宣言も延長されるようですね。この国はどうなるのでしょうか?ワクチン?隣の人の顔色を窺うようないやな世界にはなりたくないですね。今はコロナより籠っている人たちの生活習慣病(これ、亡くなった日野原さんが提案して作られた言葉のようです)が喫緊の課題のようです。


Upload on Jan.05,2021

昨年の大学校庭でのキャロル奉唱。寒くて暗い中19名の聖歌隊隊員が歌いました。短時間ではありましたが、主のご降誕の喜びの歌声が近所の人や病院に入院している人に届いたでしょうか?今のところ体調を崩したという隊員からの報告はありませんので、どうにか風邪をひかずに新年を迎えたことと思います。コロナ感染者数増加が止まらない不安のうちに迎えた2021年。国内のコロナ発生状況は:現在感染者数42,029名:死亡者数3,679名。今週末から政府は緊急事態宣言を出して、感染の収拾をはかるようですが、遅きに失するというのが私の感想でしょうか。効果が現れて、世の中が少しでも普通に戻り、あちこちで笑顔を見ることができるのは、いつの日なんでしょうか。その日を待ち望んで、私たちは自分で自分の身体を守るという毎日を送らなくてはなりません。
東京教区の決定により、当分の間の礼拝が中止されています。新しい年の奉唱予定アンセムを決めることもできませんので、毎月のホームページの内容も工夫しながら変えていくつもりです。


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