When to the temple Mary went

(マリアが宮に入りし時)


  • 作曲:Johannes Eccard・ヨハネス エッカルト(1553〜1611)

    ドイツの作曲家。1567年よりヴァイマールの宮廷教会学校に学び、のちにミュンヘンでオルランド ラッシュに師事した。コラールの合唱編曲や、数多くのモテットを作曲し、当時の優れた教会音楽家として知られた。

  • 歌詞:

    When to the temple Mary went, and brought the Holy Child, Him did the aged Simeon see, as it had been reveal'd. He took up Jesus in his arms and blessing God, he said: In peace I now depart my Saviour having seen, the hope of Israel, the Light of men.

  • 邦訳:

    マリアが聖なる御子を連れ宮に入りし時、霊に導かれたシメオンが御子を迎えた。彼は御子を抱き、神を讃えて言った。「我は安らかに去らん。我は我が救い主、イスラエルの望み、人々の光を見たり」

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