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いつからかは分かりませんが、1970年にはクリスマスイブの深夜唱詠聖餐式が行われていました。1968年の聖歌隊の目標に「混声の合唱でクリスマスの深夜礼拝に奉仕すること」とありますので、このころには竹田真二司祭や井原司祭司式による「天使ミサ」が行われていたと思われます。 | |||
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クリスマスのキャロリングについての記録は最も古いものでは1970年(昭和45年)のものから
確認できています。当時は12月25日の早朝5時半からキャロリングが行われていました。 この25日早朝キャロリングの記録は1974年まで続いています。病棟はまだ睡眠中ですので、明石町界隈を文字通りキャロリングしたようです。当時の聖歌隊は午後11時半からの深夜ミサに奉仕した後、トイスラーハウスなどで仮眠したり、お酒による暖をとったりして夜を過ごしたようです。1977年以降、キャロリングは24日の午後8時半から行われるようになり、1992年からは現在の午後8時からになっています。 2000年にはまだ明石町界隈をキャロリングしていましたが、現在では病棟のみになっています。 |
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