作曲:ヴォーン・ウィリアムズ、レイフ、 R.V.Williams(1872〜1958) イギリスの作曲家。エルガーにはじまる20世紀におけるイギリス音楽復興の指導的作曲家のひとり。イギリスの古い民族音楽を精神的な基盤とした彼の音楽は民族的であると同時にきわめて個性的な要素も強い。彼の作品には、歌曲、カロル、オーケストラ、オペラ等があり、世俗曲も多く書いた。私たち聖公会の聖歌集にも16曲の彼の作曲もしくは編曲によるものがおさめられている。 歌詞:O taste and see how gracious the Lord is: blest is the man that trusteth in him. 邦訳:味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。(詩編34-9)
イギリスの作曲家。エルガーにはじまる20世紀におけるイギリス音楽復興の指導的作曲家のひとり。イギリスの古い民族音楽を精神的な基盤とした彼の音楽は民族的であると同時にきわめて個性的な要素も強い。彼の作品には、歌曲、カロル、オーケストラ、オペラ等があり、世俗曲も多く書いた。私たち聖公会の聖歌集にも16曲の彼の作曲もしくは編曲によるものがおさめられている。
O taste and see how gracious the Lord is: blest is the man that trusteth in him.
味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。(詩編34-9)
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