2020年2月23日の礼拝以降、新型コロナウイルス感染防止のため公祷は休止となりました。それに伴い聖歌隊活動も休止となり異常な1年が始まりました。

2月6日：東京教区主教教書（１）「新型コロナウイルス感染症に伴う注意喚起」

3月4日：東京教区主教教書（４）「新型コロナウイルス感染症対応のお願い」
　　３月８日（大斎節第二主日）～２９日（大斎節第五主日）まで礼拝（公祷）を休止する
　　葬儀に関しては、十分な感染予防対策の上で執り行う

3月25日：東京教区主教教書（６）「３月３０日以降の礼拝（公祷）について休止継続の通達」
　　公的機関からの情報等を基に、今後の方針が定まる迄3月29日（大斎節第五主日）以降の
　　公開の礼拝（公祷）の休止を継続すること

7月12日：聖ルカ礼拝堂は礼拝をネット予約で行う

12月19日：東京教区主教教書（18）「コロナウイルス感染症の最近の状況の中で」
　　12月27日（降誕後第一主日）以降、首都圏、殊に東京都のコロナウイルス感染症の最近の
　　深刻化を鑑み、当初からの二本柱である「いのちを守り合うこと」「教会の社会的責任を果た
　　すこと」を重んじ、医療提供体制警戒レベルが「３」になる迄を目安に、礼拝・公祷
　（会衆参加の礼拝・公祷）を休止と致します。

12月27日：以降　東京教区の公祷は再び全て休止となる