2024年の聖歌隊はソプラノ8名、アルト6名、テナー2名、ベース3名の計19名で奉唱しました。 高齢化に伴い、メンバーが少なくなってしまいましたが、月2回の主日礼拝奉仕を中心に力を合わせて活動を続けています。

昨年のケビン司祭の日本聖公会退職というショッキングな出来事に加え、今年の３月には大きな人事異動がありました。上田司祭が病院定年ということで三光教会に異動となり、長い間チャペルの事務を続けてこられた中根さんも定年退職となりました。
４月から上田司祭に代わり成成鐘（ソン・ソンジュン）司祭が聖路加に赴任され、新しい体制が作られていきました。